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wordpressプラグインで「要らない16個」削除しても問題が無い理由とともに紹介します。

プラグインを使うと自分で行う作業を減らせるので便利ですよね。

しかし、プラグインって結構サイズが大きいんです。

バックアップデータの差がこちら

ページ表示速度にも影響するので本当に必要なものなのか見直してみましょう!

なぎ

ブログ運営に慣れてきたら自分で管理できるものもあるので、案外消しても大丈夫だったりしますよ~

※私は運営11か月目です(22.02.14現在)
※プラグイン削除後問題は起きていません。

  • どんなプラグインがあるのか
  • なぜ使わなくなったのか

と共に紹介していきます。
よかったら参考にしてください。

オススメ記事➡バックアップの取り方は?

目次

使わなくなったプラグインは16個!

ちなみに私が現在使っているプラグインの数は14個です。(うち1つは使うときのみ有効)

これは多い方です。
減らした分増やしてしまいましたw

なぎ

目標は10個以下!たまに5個とかいう人がいますが専門の方ですかね💦

また今後対策が見つかり次第減らしていきます。

それでは削除したプラグインを紹介します。

TypeSquare Webfonts for エックスサーバー

自分で追加してないので入っていたことに気付いたのが最近でした。

これは、エックスサーバーで「ワードプレス簡単インストール」を行うと一緒にインストールされるプラグインです。

エックスサーバー契約者であれば、無料で別のWebフォントに変えられるというもの。

フォントを游ゴシックなどに変えることがSEO的に良いと言われています。
お使いのテーマによっては変更できるようになっているので上記のプラグインは削除しましょう。

AdSense Invalid Click Protector

アドセンス狩り対策として入れている人は多いと思います。

削除した理由は入れていても狩られるから

  • パソコンからのクリックしか対応していない
  • 毎日クリック数をチェックして異常があれば報告すればいい

仕事や育児など忙しいのであれば、入れておくといいでしょう。
しかし安心はできないということだけ頭に入れておいてくださいね。

おすすめ記事➡1か月に3回アドセンス狩りにあっても広告停止を防げたやり方

Akismet(スパムコメント対策)

2件スパムコメントがありましたよ~”という報告を受けたことがありました。

しかし2件。
これなら自分で消せばいいのでは?と考え削除。
追記:今ではコメント欄自体消しました。

Font Awesome(webイラスト)

目次や見出しなどに可愛くワンポイントとして使ったりと、とても可愛らしく使っていたのですがCSSで張り付けるのでページ速度を速めるために削除。

なぎ

削除の際は、head前に貼ったコードの削除もお忘れなく!

PS Auto Sitemap(全体記事一覧)

固定ページに作成する全体記事一覧なのですが、色んなブログを見ても皆さん載せていなかったので削除。

どんな記事書いてるのか全体を1ページで確認できるのは利点ですね。
ですが手入力で作ることも可能なので必要ないと判断しました。

アドセンス申請の際には入れておくと良いのではないかと考えているので初心者にはオススメしています。

No Self Pings(セルフピンバック防止)

無くしても特に通知がこないのは私だけ?
どこかで別に設定しているのでしょうか…

内部リンクであっても通知が来てしまうと聞いたのですが何もありません。
外国サイトなどに載せられてしまったので、すぐ知りたくて外したのに…

SWELL導入により「10個減」

SWELLに備わっている機能と重複するため削除しました。

  • Insert Headers and Footers(head前への入力を安全に行える)
  • Shortcodes Ultimate(カラムなど装飾が沢山)
  • WP Fastest Cache(キャッシュ削除)
  • pz-LinkCard(リンクをカード形式で表示)
  • Simple Custom CSS(CSS入力場所)
  • Table of Contents Plus(h4以降も表示可能な目次)
  • Classic Editor(記事投稿画面の設定)
  • AddQuicktag(登録した定型文、デザインをタグに設定)
  • Widget Logic(レビューで広告非表示のため)
  • Breadcrumb NavXT(パンくずリスト)

有料テーマはプラグインを減らせるのも良い点ですよね。

≫SWELLテーマとは(公式ページ)

オススメ記事➡【SWELL評判】最近よく耳にするけど実際どうなの?

最後に

Googleのアップデートでページ速度が遅いものは順位に関係するようになりました。
search consoleの「ページ エクスペリエンス」も見ておくといいですよ。

使用テーマの機能とプラグインで、重複しているものが無いか確認し適切なページ速度を保ちましょう。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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