サイトやアプリの行動分析をより把握したいならAmplitude【PR】

今回紹介するAmplitude[アンプリチュード]は米国発のデジタル分析ツールです。サイトだけでなくアプリなどにも使えるプロダクト分析ツール(ユーザー行動分析に強い)で、Amplitude誰でも素早く高度な分析ができるというのが売りです。サイトのpv数などはGoogleアナリティクスで把握できるのですが実際のユーザーの行動を細かく見ていくにはGoogleアナリティクスでは弱く、自分で方法を調べて色んな登録をしないといけないんですよね。Amplitudeで時間短縮ができるということ!

Amplitudeアンプリチュード

公式サイト画面

公式サイトhttps://amplitude.jp/

Amplitudeを利用している企業・サービス

  • アディダス
  • paypal
  • Dropbox 等

このページは記事作成依頼を受けて作成したPRページです。

目次

GoogleアナリティクスとAmplitudeの違いは?

Googleアナリティクスはpv(表示回数)やどこから来たのか曜日や時間で来客人数などを知るのがメイン。登録すればどのリンクがクリックがされたのかページ内でどの位下まで読まれたのかなども調べることができますがかなり設定が面倒くさい。またそれらユーザー行動のデータを見る際にもデータ量としては乏しい印象です。もっと細かく設定をすれば綺麗にデータが集まるのかもしれませんが自分で切り開いていく印象です。GA4の探索機能を使ってできることが増えたようですがまだまだ足りません。またGA4になってから元々ボタン1つで見れていたものさえ設定しないと見れなくなりました。

Amplitudeアンプリチュードは、サイトを利用してくださっているユーザーの行動を深掘りしていくタイプ。サイトだけでなくアプリ内でも使われます。ユーザー行動に焦点を合わせているのでユーザー行動を知るためのテンプレが多く、情報を可視化するまでの工程を減らせるのが売りです。

日本語対応について

ログインして設定の個人設定のプロフィールに行くと「優先言語」を日本語へ変更できるようになっていました。しかし上手く反映できてないようでエラーが発生。chromeの自動翻訳を使った日本語も綺麗だったので配慮はされていると思われます。chromeの相性が悪いのかも。

デモを使って実際の画面が見える

2024.9.19時点

見た目はGoogleアナリティクスのようですね。公式サイト内にある動画を見ると思っている以上の動きをしていました。検索をかけるだけでグラフが出てきてくれる。そんな近代的なツールです。

国内総代理店に導入や運用を任せることも

導入や運用を行う代理店がありました。Amplitudeは視覚的に分かり易いというのを売りにしていますが海外の企業なので日本企業が間にいるのは安心感がありますね。Amplitude代理店で検索をすると代理店が見つけられたりAmplitudeについての紹介や導入企業様の利用感想などを見ることができるので気になる人は是非一度ご覧ください。

無料のスタータープランがある

Amplitude公式でのプランは4つ。無料から始めて途中で変更も可能です。

Amplitudeの導入方法

名前とメールアドレス・パスワードでアカウント作成。
サイトの<head>内にコピペするか、下記のアプリを使用して導入することが可能。

wordpressを使ってサイトを作成しているならプラグインが一番簡単だと思います。(プラグインは少ない方がサイトが重くなるのを防止できますが連携は簡単なので紹介)
wordpress内でプラグイン検索をすると表示されます。プラグインを有効にしたら設定からAPIコードを入力しましょう。

連携完了まで30分程かかります。

プロダクト分析ツールAmplitude【まとめ】

誰でも直感的に操作ができユーザーの行動を把握・次の工程に進みやすいというAmplitude。個人的には初めて画面を見た際にはどこに何があるのか分かり辛さを感じました。しかし「○○が知りたい」など検索窓に検索することでAIが教えてくれるというシステムが入っているので分からないこともAmplitude内で解決できそうです。代理店に導入や運営をお願いする手もあるので色んなサイトやアプリでユーザー行動の分析を素早く明確に把握しよりよいサービスを提供する方(コンバーションを高めたり生涯顧客をゲットしたり)に時間を割きたいという方Amplituydeを選んでみてはいかがでしょうか。

目次