トイレにヒーターがある幸せ。一定温度まで付けっぱなしだから我が家は冬でもストレスなし

冬のトイレってなかなか辛いですよね。

部屋との温度さがあるし寒くて集中できないなんてことも。
年中便秘な私はトイレが寒いと致命的。

そこで我が家で使っているのがセラミックファンヒーター

でも1日に数回しか使わないトイレなのに付けっぱなしは勿体ないし、 入ってからONにするのも遅いんじゃないかと思いませんか?

そこは温度センサー・人感センサー・ボタンなどヒーターの選び方次第で解決できます!

どの機能がどのような利点があるのかなど
最後まで是非ご覧ください。

目次
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トイレのヒーターがつけっぱなしは勿体ない?「解決」

室内温度でON・OFFを自動で行ってくれるヒーターはいかがでしょうか。

我が家はこのタイプでトイレに入る瞬間からほんのり暖かさがあります。

我が家ではトイレに居る間はもっと温度を上げて、出る時に元の温度まで下げるルールにしています。
設定温度が高いとつけっぱなしになってしまい電気代の無駄ですしね。

ヒーターは人感センサーより温度センサーが個人的に好き

人が来た時にONになる人感センサーだとトイレに入る際に部屋との温度差もありかなり寒いです。

温度センサーであれば設定した一定の温度にしてくれるのでトイレに入った瞬間も暖かいためストレスがありません。

関連記事【レビュー】sirocaまめポカ|トイレの水を凍らせたくない・入った瞬間寒くないを叶えてくれました。

▼室温・人感センサーどちらも装備▼

↑消費電力700W

地震などでヒーターの転倒が心配「大丈夫」

底面にスイッチがあるタイプのヒーターを選ぶことをおすすめします。
※最近は転倒防止スイッチが付いているものが多いです。

セラミックヒーターはサイズが小さいのでどうしても軽いです。
ぶつかったり地震が起きたりすると転倒してしまいます。

底面にスイッチがあれば転倒した場合、設定温度よりトイレ内温度が低くても電源ONになりません。

セラミックヒーターってまず何?安全なの?

簡単にいうと電気ファンヒーターです。(内部で発熱しファンを回し送り出す)

特徴として

  1. 一部分を温める器具
  2. 即温まる
  3. 石油やガス不要のため一酸化炭素中毒の心配なし
  • 音が大きい

これらの特徴から、音が多少大きくても妨げにならない+空気がこもりがちのトイレにぴったりのヒーターという訳です。

※再度お伝えしますが、ONOFFの仕方や底面スイッチがあるかなど考慮しながら購入しましょう。

▼ON・OFFのシンプルタイプ▼

↑消費電力1200W

確認必須!トイレの「コンセント位置」

トイレ内のコンセントが上部にある家もあるので、どの位置にありどのくらいコード があれば足りるのか購入前に確認しておきましょう。

我が家ではトイレの後ろにコードを通して長さを調節しています。

なぎ

暖かい空気は上に行くので壁掛けより床に置く方がいいでしょう。

▼3段階タイマー付き▼

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トイレにヒーターがある幸せ「まとめ」

トイレに一定温度まで付けっぱなしなヒーターを置くことで、朝起きてまずトイレに向かう生活になりました。

ひんやりした冬の朝。
トイレという狭い空間だから即温まるorすでに温まっているので、布団から出づらい冬の朝にぴったりなんです。

トイレに置くならセラミックヒーターがオススメです

  • 暖かい部屋と寒いトイレの温度差が無い環境が作れる
  • 冬の朝の救世主
  • 一定温度タイプはトイレの水を凍らせない
  • 倒れたら自動で止まるスイッチあり
  • ファンの音はするがトイレなら問題ない
  • ON・OFFのシンプルタイプ3000円~
  • センサー付きは5000円~

最後まで読んで下さりありがとうございました。

▼消費電力700Wは結構低め!▼

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