ティファールケトル電気口コミ【比較】6種類を比べてみました

※追記|2022年4月発売の最新も掲載

ティファールの電気ケトルは種類が豊富で、保温機能があったり丸洗いできたりとそれぞれのニーズに合わせた商品が用意されています。

電気ケトルの中でも、変な臭いがしないなど優秀なティファール商品ですが、実際に使ってみたら『設定し辛さ』や『○○の機能無くてもよかったかも』といったレビューを少し見かけました。

購入間違いも起こりやすいので、本文のメリット/デメリットを参考にしていただければ嬉しいです。

電気ケトルを検討中の、あなたの助けになりますように。
5種類の口コミ+新商品を紹介します。

目次

ティファールの電気ケトル「口コミ評判」を比較

それぞれの電気ケトルの口コミを集めました。

どんな違いがあるのか是非最後までご覧ください。

基本型|アプレシアプラス0.8L

※アプレシアプラスは同じ名前で『注ぎ口が広いタイプ』が販売されているのでご注意ください。
2020年3月にリニューアルされました。

↑楽天より

  • 蓋が指一本で開く
  • 注ぎ口に蓋あり
  • ボタン光る
  • メモリにカップ数
  • 少し置きづらい(セット時)

注ぎ口に蓋があるのは珍しいのですが、このアプレシアプラスがティファール電子ケトルの中で基本型になります。

軽さがあるためか・電源パネルの外側が丸いからか若干セット時にずれ易いのが残念な点。

『お湯を沸かせればOK』という方は、この1番シンプルなアプレシアプラスがオススメです。

60度~7段階で温度設定/保温機能

2019年9月発売の『ジャスティンプラスコントロール』1.2L

↑楽天より

  • 温度設定可
  • 細~太で注ぎやすい・水切れ◎
  • 今の温度が表示される
  • 保温ができる
  • 蓋が指一本で開く
  • 保温が希望温度以下にならないと設定不可
  • 保温時間が短い
  • 湧きあがりの音が出る(うるさくはない)
  • 注ぎ口に蓋がない

温度設定や保温機能があるものの、個人的にはシンプルタイプでいいかなと。
なぜなら一度沸騰させた方が白湯が美味しいからです。

また、口コミでもあったように『保温設定をしたくても冷めるまで待つ必要がある』というのは…だったらお湯を沸かした後に保温ポットに入れることをオススメします。

保温せずとも再度沸かしてもいいですしね!

本体で温度設定できる/高級感あり

2022年3月に発売した『ディスプレイ コントロール1.0L』

↑楽天

  • 取っ手で操作なので電源パネルで場所を取らない
  • 基本型のようなプラスチック感が無い(質感はツルツル)
  • 見える場所に置きたくなる
  • 今の温度が分かる
  • 保温60分
  • ワンプッシュで蓋開く
  • △1.0Lにしては重いが、重さが高級さを感じる

上で紹介した『ジャスティンプラスコントロール』の見た目&スイッチの位置変更版と考えるといいでしょう。

まだ口コミが少なく保温機能が改善されたかは不明です。

なぎ

黒白家電と並べたくなるカッコよさがありますね。

赤色で人気なスタイリッシュデザイン

全体を1色に統一した『パフォーマ』0.8L

↑楽天より

  • 蓋が外せるので手を入れやすい
  • 赤/黒色がスタイリッシュ
  • 蓋が滑る/掴む場所が浅い
  • 蓋の脱着が面倒(回す式)
  • 置く場所により押しづらい棒スイッチ
  • ランプなし
  • 他の0.8Lより本体が大きい

外側から容量が確認できなかったり、周辺にモノを置くとスイッチが押しづらいなどストレスを感じる人が多いティファールのパフォーマ。

黒や赤のスタイリッシュデザインが魅力的ですが覚悟して購入しましょう。

本体丸洗いOK/ピピっと音出る

2019年6月に発売された『ウォッシャブル0.8L』

↑楽天より

  • ケトル本体を洗剤で丸洗いできる
  • 注ぎ口にカバーあり
  • 蓋取り外せる
  • スイッチ一つ
  • 加熱時ボタン光る
  • 蓋前後分かりづらい

 △隣の部屋には聞こえないがピピッと音あり

他の電気ケトルは、電気を使うものだからこそ外側を洗うことができないのですがウォッシャブルは本体洗浄OKです。
※電源プレートは不可

しかし外側は埃が付く程度ですし、水しか入れないのでそこまでしっかり洗う必要があるのでしょうか。

なぎ

ちなみに…私が使っている電気ケトルは洗浄不可ですが水拭きをしても7年間問題なく使えました。

埃が気になるとすれば、注ぎ口。
ウォッシャブルのメリットとして注ぎ口に蓋があるので、布を乗せたり注ぐ前に埃を流したりする必要がありません。

ティファールの電子ケトル定番型「アプレシアプラス」の丸洗いできるタイプだと考えるといいでしょう。

4月発売|『カフェコントロール』 1.0L KO9238JP

2022年4月1日にティファールから発売される1.0L

ついに珈琲をハンドドリップしやすい細い注ぎ口が追加されました!

↑楽天より

の特徴

  • 蓋は引っ張るだけ
  • 注ぎ口がオシャレ/細く注げて珈琲向き
  • 40℃~8段階
  • 60分の保温機能付き
  • ステンレスボディ

※予約商品なので口コミはありません。

外から容量は確認できないタイプですがメモリが無い分オシャレですね。

珈琲だけでなく、注ぎたい箇所を狙ってゆったり入れたい方も検討してはいかがでしょうか。

クリックして詳細を見る

コジマ楽天市場店
¥16,500 (2022/03/15 12:26時点 | 楽天市場調べ)

※Amazonでは予約販売なし

ティファール電気ケトルの口コミまとめ(表)

新商品も含め6種類紹介しました。

▼22/3/15現在

クリックすると見出しへジャンプ➡アプレシアプラス0.8Lジャスティンプラスコントロール1.2Lディスプレイコントロールパフォーマウォッシャブル0.8Lカフェコントロール
発売日2020年2019年2022年3月不明2019年2022年4月
価格(約)¥5,238¥7,100¥12,510¥3,025¥8,800¥16,500
注ぎ口の蓋ありなしなしなしあり形状が異なる
スイッチボタン光るタッチパネル本体タッチパネルボタン光るタッチパネル
容量メモリ外側外側内側内側外側内側
温度設定なし60℃~/7段階60℃~/5段階なしなし40℃~/8段階
保温なし60分60分なしなし60分
90度開く90度開く90度開く外れる外れる外れる
評判シンプルが1番設定が分かり辛い高級感出る色が良いだけ洗える清潔感
楽天を見る楽天で見る楽天で見る楽天で見る楽天を見る楽天を見る

楽天Amazonではどれも★4.5に近い数値はありますが、2020年より前のレビューだったり購入直後のレビューがあるのでご注意ください。

今回紹介した、メリット/デメリットの口コミを比較してティファールの電気ケトルを購入してみてはいかがでしょうか。

なぎ

ティファールの電気ケトルは変な臭いが無すぐ使うことができるので気に入っています。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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