【電気ケトル】バルミューダとカフェコントロールを比較!

4月に発売されたティファールのと、電気ケトルで楽天ランキングで週間1位(22/3/23現在)を獲得しているのケトルの違いを比較しました。

バルミューダケトルとカフェコントロールはほぼ同じデザイン&価格で、機能面が異なります。

結論から言うと、違いは4点でした。

  1. 水量|カフェコントロールの方が多い
  2. 機能|カフェコントロールの方が充実
  3. サイズ|バルミューダの方がコンパクト
  4. カラーバリエーション

これらから考えると、ティファールのカフェコントロールがオススメな人は

  • 温度設定ができたり保温機能が欲しい
  • コーヒーを飲むだけでなくカップ麺でも使うので水量多めが良い
  • T-fal製品が好きな人

≫関連記事|T-fal「カフェコントロール」を紹介します

▼安定評判のあるブランドであり機能付きのカフェコントロールの購入はこちら

これに対して、バルミューダのケトルがオススメな人は、

  • スイッチ1つのシンプルなのが良い
  • サイズの小さいのが欲しい
  • 遠くからランプで確認したい
  • バルミューダ製品で揃えたい

▼機能に比べ値段は高いがスリムなバルミューダケトル

カフェコントロールもバルミューダケトルも、どちらも細口でコーヒーを楽しみたい人向けの電気ケトルです。

本文では、違いを比較しながら機能や特徴を詳しく紹介していきます。

コーヒーを淹れやすい細口電気ケトルの購入を検討中のあなたの参考になれば嬉しいです。

目次
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バルミューダとカフェコントロールの違いを比較

早速、バルミューダとカフェコントロールの違いを紹介します。

違いは4点です。

  1. 水量|カフェコントロールの方が多い
  2. 機能|カフェコントロールの方が充実
  3. サイズ|バルミューダの方がコンパクト
  4. カラーバリエーション

1つずつ確認していきましょう。

①水量|カフェコントロールの方が多い

水量(容量)は、1.0L0.6Lとカフェコントロールの方が多くお湯を沸かせることができます。

1Lだと多すぎるのでは?と思ったあなたは、下記に記載した使用量を見ながら実際にお湯を使う場面で考えてみましょう。

▼お湯の使用量▼

コーヒーカップ0.1~0.2L
カップヌードル0.3L
緑のたぬき0.4L
ペヤング焼きそば0.5L
ペヤング超大盛0.8L
麦茶作り1L
水筒0.1~0.5L

電気ケトルを使い始めると、上記の様に色んなことを電気ケトルに頼りたくなり思っていたより使用回数が増えます。

また、購入後に家族が増えることもありますよね。

活躍の場の数で選んでみてはいかがでしょうか。

②機能|カフェコントロールの方が充実

T-falのカフェコントロールは下記の機能が付いています。

  • 8段階の温度設定
  • 60分の保温機能
  • 温度表示
  • タッチパネル

↑楽天リンク(カフェコントロール)

カフェコントロールの電源パネルに『保温60分/沸騰100℃/温度±/電源』と4つのボタンが用意されていますが、沸騰ボタンがあるのでワンタッチで簡単に利用することも可能です。

ボタンが増えたからと難しさはありません。

対して、バルミューダケトルはお湯を沸かせる+ランプが付く+細口というシンプルな電気ケトルです。

スイッチが1つなので誰でも即使えます。

↑楽天リンク(バルミューダ)

なぎ

棒タイプのスイッチは折れやすいので優しく扱いましょう

③サイズ|バルミューダの方がコンパクト

↑楽天に飛びます(バルミューダ)

表に各サイズと差をまとめました。

バルミューダカフェコントロール
高さ19.4cm23.5cm4.1cm
横幅26.9cm17cm9.9cm
奥行14.2cm29cm14.8cm
重さ0.9kg1.15kg0.25kg
詳細を見る詳細を見る

0.6Lと1Lという容量の差があったり、タッチパネルがあったりとカフェコントロールの方が大きいです。

しかし、全体的に大きいカフェコントロールですが重さは500円玉4枚程しか差がありません。

なぎ

機能を取るかサイズを取るか!

バルミューダとカフェコントロールどっちがオススメ?

あなた

バルミューダとカフェコントロールの違いは分かったけど、どっちにしようか悩む!おすすめは?

バルミューダケトルがおすすめの人

  • スイッチ1つのシンプルが良い
  • 0.6Lで十分!サイズの小さいものが良い
  • 遠くからランプで確認したい
  • 白家電が好きな人
  • バルミューダ製品を集めたい人

▼シンプルでシャープなデザインのバルミューダケトルの購入はこちら

カフェコントロールがおすすめな人

  • 温度設定してコーヒー・紅茶をより美味しく淹れたい
  • 忘れて冷まさないように保温機能が欲しい
  • 容量の多いタイプが良い
  • T-fal製品が好き

4/1発売のT-fal初コーヒー用電気ケトルの購入はこちら

電気ケトル|バルミューダとカフェコントロールの違いを比較「まとめ」

今回は、電気ケトルのとティファールの違いを比較しました。

  1. 水量|カフェコントロールの方が多い
  2. 機能|カフェコントロールの方が充実
  3. サイズ|バルミューダの方がコンパクト
  4. カラーバリエーション

値段は3,000円程しか変わらないので、機能性や形、サイズなどあなたが気に入った方を購入しちゃいましょう!

納得のいく買い物ができますように。

最後まで読んで下さりありがとうございました。

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