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filmora買い切りと年払いの違い。どっちにした?

filmora(フィルモラ)には永久ライセンスという1回料金を払う買い切りタイプと毎年料金を支払うタイプがありますが、私は年払いにしました。理由は年払いでないとバージョンアップができないからです。

目次

filmora買い切り(永久ライセンス)だと
失敗が多いと見かけて

バージョンアップデートしなくてもいいなら購入したバージョンで使い続けるという選択もありなのですが、これが結構失敗が多そうで…

✖自動アップデートでバージョンが自動で変わった
自動アプデをOFFにできないバージョンだった
✖購入したバージョンのインストーラーを残していなかった
✖購入してすぐにアプデが入りインストールしたタイミングが遅かった

新しいバージョンを利用するには
永久ライセンスを更に買い足す必要が出てきてしまいます。

バージョンアプデは年1回

過去のfilmoraのバージョンは大体年に1回行われています。結構頻度高いんですよね。バージョンが変わると変化が大きいので結局買い足しになりそう。

悩みポイント

  • 年払いにしてバージョンアプデを気にせず使うのか
  • アプデに気を付けて使って気になる機能が出てきたらそのバージョンの永久ライセンスを購入するのか
なぎ

個人的には随時アプデして更に使いやすくなったものを使いたい

料金ごとの違い

filmoraプランの異なる点は①macやスマホでの編集を考えてる人の選択肢は年払いのみ。②クラウドストレージ量がアドバンスプランのみ多い。③バージョンアプデに対応しているのは年払い。という箇所で機能面はどれも同じです。

ベーシック年間プラン(⇦私はこれ

7,980円

  • 動画編集機能はどのプランも全て同じ。AIなどを利用したいなどポイントが必要なものもあるがポイントは追加購入できる。
  •  1GB クラウドストレージ
  • windows/Mac/iPhone/Android
  • アプデしても継続利用可能

アドバンス年間プラン

8,980円
ベーシックプランと異なる点は2つ

  • 追加有料機能を使うための毎月1000ポイント貰える(正確には1,000AIクレジット…AIで自動字幕を付ける機能などに使える)
  •  10GB クラウドストレージ
  • windows/Mac/iPhone/Android
  • アプデしても継続利用可能

永久ライセンス(買い切り)

9,980円

年払いと異なる点は2つ

  • 購入したバージョンのみ使用可能(小さいアプデには対応)
  • 毎月1000ポイント貰える
  •  1GB クラウドストレージ
  • windowsのみ
  • 新しいバージョンは使用できない

ポイント

クラウドストレージ量どの位使うのかな?と心配しましたが、編集で保存したデータはパソコン本体へ保存となるのでクラウドを使おうと思わなければ使いません。

(クラウドストレージはPC→スマホ編集に切り替えたり、同じアカウントで他の人が違うパソコンで編集する際に入れる場所だと考えておけばOK)

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